人工音響空間についてのエスキス(粟谷佳司)

人工音響空間についてのエスキス(粟谷佳司) コーネリアスのBreezin'のCueのカバー。このCueはもはやテクノではない。言い換えればCueが製作された当時のテクノというイメージとは異なるということだ。 テクノというのは、反自然の電子音、そしてシーケンサ…

いろいろ

今後の予定 音源研究会の開催。 クリスマスパーティ、DJイベント。 メンバーのお知らせ 粟谷 12月 音楽からはじまる第1回三田映画祭(慶應義塾創立150年記念事業)に出席(審査員)http://mwr.mediacom.keio.ac.jp/mitafc/sinnsain.html関連するウェブ 粟谷 …

著書についてのメモ

『音楽からのメディア文化史』(仮)のためのメモ。 キーワードのみ。 テクノロジーの活用。 表現の諸問題。 「鶴見俊輔からのメディア文化史1960-70年代」(メディア・コミュニケーション用原稿) ポスト音楽。 サンプリングと参照。 エレクトロニカ。 (粟谷…

音源研究会のお誘い

音源研究会のお誘い。 サイモン・フリスはパンクでロックの時代が終わったと書きました。しかし今こそわたしたちのニューミュージックでありつづけるポストパンク以降の音楽を、フリスやポピュラー音楽批判者のアドルノに(時には)抗って語るときです。みな…